【報告】資金調達学習会

市民活動・ボランタリー活動を継続するためには
想いと手弁当だけでは息切れがしてしまうことも。

つまりは活動資金をどのように集めるか。

2024年8月30日(金)
サポートセンター会議室において【資金調達学習会】を実施。

これまで実施してきた助成金講座を一掃し
講座名を変更。
さらに3区で実施していた講座を1回に凝縮し
内容の見直しも行いました。

受講者は早々から申し込みがあり、定員に達したことから
皆さんご関心があったようです。

 

助成金や融資事業を行っている企業や団体に登壇依頼をかけ
それぞれの特徴を話してもらうと
熱心にメモする姿や、質問のため挙手される方がいらっしゃいました。

ご参加の皆様・ご登壇いただいた方々
台風でお足元の悪い中ご来所いただき
ありがとうございました。

 

アンケートの自由表記

・各団体、要点を的確に伝えてもらえて良かった。
・とても詳しく説明していただけて、何もわからなくてもわかりやすかったです。
・助成団体ごとに目的があることが分かった。イメージしやすくなった。
・資料に書いていないことの話を聞けて良かった。
・いろいろな情報を得られました。
・運営にあたり、どこからどのように資金を得るのか分かって良かったです。
・助成金に関する種類を知ることができた。
ただし当団体が求める運営と消耗品や備品等の助成についてハードルが高いことも分かった。

 

登壇者

・日本政策金融公庫 厚木支店 ご担当者
・かながわ県民活動サポートセンター 基金21ご担当者
・西武信用金庫 ご担当者
・相模原市ゆめの芽 担当職員
・日本郵便株式会社 年賀寄付金ご担当者