団体ナウ(5) ~サポートセンター情報紙『さぽせんナウ』より~

隣の芝生は青い?他の団体はどんな活動をしているのだろうか? 他団体のことを知れば、また違った展開が開けるかもしれません。
こちらのページでは、サポートセンター情報紙『「さぽせんナウ』2003年5月26日発行号~2013年4月15日発行号内で紹介した団体の皆さんの活動をまとめました。ぜひ参考にして頂ければと思います。

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20号 2009年6月15日発行
動物を考えるタマの会  代表 滝口 トミ子

動物を考える「タマの会」は1992年10月に設立しました。当時、日本中の保健所に引き取られて1年間で殺処分された犬、猫の数は80万頭とも云われ相模原市でも犬が約580頭、猫が980匹…とものすごい数の命が殺処分されていました。「今、何とかしなければ」「悩むよりは行動してみよう」と地域の情報紙に私たちの思いを掲載した所、50名程の仲間が集まりました。不幸な命を増やさないために約4,500名の署名を添えて陳情。1993年に「相模原市犬・猫不妊去勢手術助成事業」が施行されました。
 設立時の頃を考えると、動物愛護に対する世の中の考え方には隔世の感がありますが、改善すべきことが山積みしています。動物の命も人間と同等に考えられる人達が、点から線に繋がり、面に広がる様な数になった時、私たちが目指す「人間と動物が共生できる街」が創られるのでしょうか?

20号 2009年6月15日発行
劇団 ゆ  代表 三好 健一郎

劇団ゆは16年間活動をしている趣味劇団です。趣味ながらも、東京の中規模~大規模劇場を中心に演劇活動を行っております。昨今は、本公演の他に、桜祭りのパレードや、ステージ、また地域の公民館祭りなどに参加しています。
 また子ども会の公演にお呼ばれされたり、地域の方々と一緒にイベントや行事を盛り上げたりしています。
 興味ある方は、是非HPに遊びに来てみて下さい。
ご依頼はHP上のメールにてお受け致します。
http://members.jcom.home.ne.jp/gekidannyu-hp/index.html

20号 2009年6月15日発行
理科で遊ぼう会(旧名称:子供たちと理科で遊ぼう会)  代表 田中 皓  

 “理科離れ”と云う言葉が、まるで人ごとのように語られていますが、本当は“理科離し”ではないでしょうか?金もうけ主義の蔓延は、私たちが子供の時容易に手にできた、一から組立てる面白い内容の教材が乏しく、安く手に入らないのです。小学校では100%児童の方に向いていて欲しい先生方が忙しすぎて、教材を研究開発する余裕がありません。子供たちが強く引き付けられる題材に出会う機会が少ないようです。
 私たちは工夫によって、安く、高度な、しかも楽しい教材を提供したいと思います。工夫の楽しさ、理科の面白さを体験する場として、地域で理科の寺子屋、学校で理科実験の支援をすることを通して、探究することの楽しさを知り、潜在している創造力が発揮されるよう、その芽を育てることに寄与したいと思います。
 将来、理学、工学の世界で能力をどんどん伸ばして行く人達がたくさん出てくれるのを楽しみにしたいと思います。
一緒にやってみたいとお考えの方ぜひご連絡ください。
http://rikaterakoya.web.fc2.com/index.html

19号 2009年3月31日発行
エコキャップ 相模原  代表 山田 富美子

 エコキャップ相模原は、昨年9月に誕生しました。以前からペットボトルのキャップを集める活動のお手伝いをしてきましたが、相模原の仲間と一緒にもっと多くの人たちと運動を広げていきたいとの思いから立ち上げました。
 エコキャップ運動とは?身近で誰にでも簡単に出来る活動です。小さなキャップでも捨てればゴミ。焼却するとCO2が発生します。しかし回収してリサイクルすれば、新しい物に生まれ変わり資源となります。その売却益(1キロ400個10円)で、ワクチン(ポリオワクチン一人分20円)を世界の子供たちに届けることができます。
 小学5年生の作文を紹介します。「僕は今ペットボトルのふたを集めています。なぜなら集めて送るとポリオワクチンを買うことができます。そしてワクチンを病気で苦しんでいる国の子供たちの元に送ってくれます。自分でおいしく飲んだ後のふたで、人の命を助ける事が出来るなんて一石二鳥です」。
 現在、市民活動サポートセンター、豆子の家(市役所隣)、公民館等に回収箱を置いています。仲間の自宅の塀などにポスターを貼り、キャップ入れを置き協力をお願いしています。近所のお子さん、散歩の途中に届けてもらったりして、ふれあいの輪が広がっています。顔は見えませんが、多くの人にご協力頂き有難うございます。
 一緒に活動する仲間、キャップの回収場所の提供、車での収集をしてくださる方を募集しています。これからも、地域の皆様と広めていきたいと思います。

19号 2009年3月31日発行
相模原おもちゃドクターの会  代表 三富 正行

 みなさん、こんにちは!私たち“相模原おもちゃドクターの会”は、おもちゃの治療(修理)を通じて、子どもたちとおもちゃドクターがふれあう中で、「科学する心」が芽生え、「創造する心」を養い、「ものを大切にする心」が育まれることを願い、おもちゃの病院さがみはらをボランティアで運営しています。もらえる子どもたちの笑顔が診療報酬と活力です。
 相模原市のおもちゃ病院は、平成12年1月に上鶴間こどもセンターで始まり、当時はドクターも一人でした。今は、12の診療所で14名のドクターが活躍しています。なかでも、平成18年5月に相模原市の協力を得て開院した、橋本台リサイクルスクエアの診療所は盛況で、一日で50件もの受付けをしたこともあります。
 平成12年から現在までに約3000件の受付けをし、90%が蘇生できました。これからも、より多くの子どもたちに喜んでもらえるように活動していきます。市の「協働事業提案制度」で採決となり4月からスタートします。なお、“ 親と子のおもちゃ病院”も橋本台リサイクルスクエアで5月に計画しています。おもちゃの病院にお手伝いいただける方はご連絡ください。 (寄稿:事務局 桑原荘次)
相模原おもちゃドクターの会
  代 表 三富正行 042-743-6055
  事務局 桑原荘次 042-748-6541

17号 2008年7月31日発行
アニマシオンクラブ・さがみはら(旧名称:絵本・童話読み聞かせサークル『Cosmos(コスモス)』)  代表 矢田 知三

 「何が間違いだったかわかるかな?」
 絵本を読み聞かせるアニマドール(司会者)の問いかけに、子供達の手が一斉に上がります。
「あ~!おれ分かったぞ!」、「えっとね、まちがいはね、“クレヨン”じゃなくて“ふで”だよ!」、「すごいね!よく分かったね!」。アニマドールに褒められた子供達の顔には笑顔がこぼれます。
 この日のアニマシオンゲームは、「ある紙芝居を一度目は正しく読み二回目はアニマドールがわざと、間違えて読み聞かせた後、子供達にそれらの間違いをクイズ形式で答えてもらう」というものでした。今回も、子供達がまるでレクリエーションに取り組むように、楽しく読書に参加する姿を見せてくれました。
 私たちコスモスは、このような『読書のアニマシオン』を活用した絵本・童話の読み聞かせを行っています。『読書のアニマシオン』とは、“子供が本に興味を持ち自然に本が好きになる”ための工夫を凝らした読み聞かせの手法です。「子供の本離れが進んでいる」と言われている昨今、子供と本をつなぐ道具としてこのアニマシオンがより活用されていく可能性を感じながら、日々活動しています。
 毎回、前半は通常の読み聞かせ、後半にアニマシオンを行うプログラムで進めています。活動場所は大野南公民館、隔週火曜日の午後3時30分から約45分間。参加費無料。対象は3-7才程度のお子さんと保護者の皆さんです。詳しくは下記のホームページをご覧下さい。(寄稿:事務局 宍戸 由希子)
http://homepage3.nifty.com/cosmosbook/index.html

17号 2008年3月31日発行
さがみはら九条の会  代表 安立 武春

 「憲法九条を守り、活かす」 
さがみはら九条の会は「憲法九条を守り、活かす」という一点で手をつなぎ、「改憲」を阻止するために、市民の過半数が「改憲」に反対することをめざし、「子どもたちに引き継ごう 戦争をしない国を」を合言葉に活動をしています。
 今までの活動の歩みは、次のとおりです。
 ① 2005.12 準備会スタート。
 ② 2006.6.22 第1回憲法九条を考えるつどい実行委員会。
 ③ 2006.9.13「プレ企画」市民会館、115名参加。
 ④ 2006.11.29 相模原市民会館大ホールで「憲法九条を考える相模原市民のつどい」開催(参加者890名)。
 ⑤ 2007.1.24「さがみはら九条の会準備会」の発足。
 ⑥ 2007.4.25「プレ企画」市民会館、80名参加。
 ⑦ 2007.6.16相模原市民会館大ホールで「さがみはら九条の会発足のつどい」開催 (参加者700名)。
 ⑧ 2007.12.15「憲法学習会」産業会館、75名参加。 
 ⑨ 2008.4.17「プレ企画」市民会館、67名参加。
 ⑩ 2008.6.11「澤地久枝講演会」開催 グーリンホール相模大野大ホール(定員1,240名)で「希望と勇気このひとつのもの」という演題で講演会を開きました。参加者数は1,200名を超え、これまでの取り組みの中で最高、最大のつどいとなりました。
 ⑪ 日常的に「9の日行動」として毎月9日に駅頭を中心に宣伝活動の実施。
 ⑫ 「ニュース」の定期的発行(3ケ月に一回)。
※ 結びに変えて … 私たちの会は発足して2年目を迎え、賛同者は約500名。市内全地域で草の根の「九条の会」の結成を目ざして、着実に歩んでいきたいと考えています。
◇事務局連絡先
・鈴木忠夫 Tel&Fax:042-778-1655 
・安立武晴 Tel&Fax:042-754-1887
・Eメール:sagamihara9@jcom.home.ne.jp

17号 2008年3月31日発行
ボランティアグループひばりの会  代表 阿久根 弘子

 「ホームの中に歌声を!」
 みなさん、こんにちは、私たちは文字どおりカラオケを「出前」しているグループです。“うりもの”はカラオケセットとともに、ビデオカメラ、プロジェクターとスクリーンを持って行き、老人ホームの入所者に歌っていただき、その姿を映し出すものです。
 カラオケ好きの仲間が、自分たちの楽しみを老人ホームの入所者の皆様にも喜んでもらう方法はないかと、いろいろ考えました。皆、数年前に定年退職した人や同世代の主婦の集まりですが、現職時代の経験や生活の知恵を結集して、これなら他にはない先駆的な方法の活動である、という自負をもって「出前カラオケ」を立ち上げました。 ホームには、前もって「カラオケ曲リスト(約1,200曲)」をお渡ししておき、その中から歌を選んでいただき、お名前と曲名を連絡してもらいます。ホームによっては私たちメンバーに歌ってほしい希望曲の注文もあります。訪問当日、お名前と曲名、それに因んだイラスト、季節に合った行事(例えばお祭り等)や花などの写真入りのプログラムを作成し、参加者にお渡しします。
 2年前から3か所のホームを、毎月週1回土曜日に訪問しています。各施設とも20回を越えていますので、入所者の皆様とはすっかり顔なじみとなりました。スクリーンには大きな文字の歌詞が映し出されます。皆様本当の歌手になったつもりで活き活きと歌っておられます。
 更に、今年度は数ヶ所の施設から要請がありますので、セット一式を持って訪問し実際に歌ってみて、私たちの活動を理解して頂き、実現できるよう頑張っています。

17号 2008年3月31日発行
相模原に冒険遊び場をつくる会  代表 なべさんこと渡辺 建

 「子どもの心と体を創る遊び」
 私たち「相模原に冒険遊び場をつくる会」は、子どものやりたい遊びをやりたいだけやらせてあげられるような、自由な空間と時間を提供したいと考えています。子どもは遊びの中いろいろな体験をし、それをもとに自分の世界を広げていくものだと思うからです。そうした「子どもの心と体を創る遊び」を総称して「冒険遊び」と呼んでいます。子ども達には、「自分の責任で自由に遊ぶ」「けがと弁当自分もち」をモットーに、自分が興味を持ったことを徹底的にやってみる体験を通して、集中して遊ぶ爽快感や達成感を味わってほしいと思っています。 そのために、大人は危機回避のためのノウハウや、集中を邪魔しない環境を作る必要があります。
 私たちの目的は、相模原市に常設の冒険遊び場を作ることです。現在は、毎月一回遊びを「出前」して、木工作や、木登り、ハンモック、ターザンごっこ、火を使ったおやつ作り、釘ナイフ作り、などの遊びを展開しています。また小学校や子育て支援団体から協力を依頼されることも増えてきました。遊びの大切さを理解される方が増えてきたのだと喜んでいます。
 「冒険遊び場」には、「プレイリーダー」と呼ばれる大人がいて、子どもたちとハチャメチャに遊んだり遊ばれたり(?)しています。私たちは、冒険遊びを通じて、子どもたちの自主性と創造力、危機回避能力が育ち、生きる力の基礎を養えるのではないかと考えています。主旨に賛同していただける方は、ぜひ、お手伝いをお願いできればと思います。活動の詳細はホームページをご覧下さい。
http://www011.upp.so-net.ne.jp/sagami_bouken/indezx.htm

17号 2008年3月31日発行
NPO法人 「畑と田んぼ環境」再生会  代表 篠崎 亨

野菜やお米を育てながら、身近な自然環境を再生しよう! 
おもな活動は・・・
●「生きものと共生」する野菜作り・米作りの研修会の開催
★生きもと共生する自然環境とは?
  生きものにとって住みやすい自然環境の一例に、昔の日本の農村や里山があります。
★生きものが豊かな環境で育った野菜やお米は美味しい
NPO法人「畑と田んぼ環境」再生会は、相模原市と周辺の休耕地を借り、市民のみんなさんと一緒に、大型機械や化学肥料や農薬を使わない農法を実践しながら、同時に生き物多様性のある2次的な自然環境としての農地再生を目指して活動をしています。
★あなたも「環境自作人」になってみませんか?
私たちNPO法人は、農作業を実践しながら環境再生を担う人という意味をこめて、畑の環境を作る人を「畑環境自作人」、田んぼの環境を作る人を「田んぼ環境自作人」と呼んでいます。野菜やお米を育てながら、生きものとの共生を実現していく環境自作人に、あなたもなってみませんか?説明会や研究会を随時、行っています。ご興味ある方は、下記の問合せ先までメールかお電話にてお問い合わせ下さい。活動場所は、主に相模原市内の新戸や大島、愛川町の尾山耕地です。農家の方にご協力いただき、少しずつ広がっています。

連絡先:篠崎 亨 NPO法人「畑と田んぼ環境」再生会  
〒229-1124 相模原市田名1918-11  Tel:090-9969-2216
Eメール:tooru2828@yahoo.co.jp

14号 2007年7月31日発行
特定非営利活動法人 相模原こもれび  代表 佐藤 保

「豊かな森を創造する! それは私たちの喜びです」
 「こもれびの森」・・・・大野台・東大沼・麻溝台の各地区に広がる73ヘクタールの平地林。
 昭和48年9月14日「相模原近郊緑地」特別保全地区に指定されています。昔は薪や炭を作るための薪炭林でしたから、常に人の手で管理されていましたが、都市化やエネルギー資源の変化などから利用価値が減っていったために、森は管理されなくなってしまいました。その結果、木々が伸びて高木化して、暗い森となっています。平成13,14年に市で森林ボランティア講座が開かれ、講座終了後60名がボランティア登録し、会が出来ました。平成18年11月20日、その時のメンバーが中心となり、NPO法人相模原こもれびとなりました。
 市とパートナーシップ協定を締結し、春の下草刈り・冬の間伐落葉かき・散策路の杭打ち作業などの保全活動をしております。市の主催するクレマチスフェア、オータムフェア、環境祭りなどに里山の環境保全をテーマとした参加を実施しています。
 その他間伐材を利用した椎茸のホダ木・ベンチなどの木工製品を作っています。月に一度ジュニアボランティア活動のサポートを、また、小中学校の総合学習のお手伝いをしています。
 NPO法人相模原こもれびは、健康と安全に心がけ、楽しい活動が出来るように皆で力を合わせています。次世代の子どもたちに素晴らしい森を残せるように!一度“こもれびの森”に遊びにいらしてください。

14号 2007年7月31日発行
特定非営利活動法人 ふじの森のがるでんセンター  代表 加藤 久雄

 みなさん、こんにちは。特定非営利活動法人(NPO)ふじの森のがるでんセンターです。
 この4月法人格を取得し、旧藤野町を拠点に活動しています。藤野町が相模原市と合併した事もあって、従来別々に活動していました幾つかの活動をNPOの下に統合し再スタートを切ることにしました。今後、広大な新相模原市の中で活動していくとなると旧藤野町エリアからの脱皮を組織・意識面からしていく必要があると思ったからです。 
 私たちのNPOは、従来の活動に新たな活動分野を加え、その目的とするところは「里山の保全と活用」にあります。里山や山地の荒廃山林や農地をしっかり守ろうと思います。
 荒廃遊休農地は、復元して「市民農園」に、里山は色々な里づくりに、山地と森林は県が推進する「水源の森林構想」と連携し森林整備を図ろうと思います。
 市民農園では、現在、180区画保有し1区画10坪(33㎡)で年間使用料4,000~5,000円で貸し出しています。今年で開設14年目を迎え、「特定農地貸付法」で認可されNPOが運営するユニークな農園です。今は、第2市民農園の開設を目指し頑張っています。
 里山運動では、「綱子あじさい&ホタルの里づくり」に取り組み綱子地区の原風景を生かしホタルの再生とアジサイ4000株の植栽と整備にあたっています。毎年、7月上旬に「祭り」を開催し今年で12年目を迎えようとしています。
 紙幅の関係で書ききれませんが、その他、福寿草や芝桜、ポピーをちりばめた里「がるでん山の里」づくり(約2町歩、20,000㎡)や炭焼き活動(炭遊舎くらぶ)や間伐材利用の「ログくらぶ」「きのこくらぶ」など年間計画に基づき活動しています。そして、今、熱中しているのが「森林隊くらぶ」の活動です。森林整備にあたる「素人集団」ですが、この2年間かけてチェンソーワークや枝打ち間伐の技術講習や訓練を積んできました。仕事の合間を縫って年間1町歩位をやろうと決心しているところです。
 理念は大きく地道にやっていこうと思います。藤野らしい、藤野だからこそできる、そんな活動と里山運動でみなさんとお付き合いができればと念じています。詳しくはNPOの「ブログ」、「NPOふじの森のがるでんセンター」で検索してみてください。

14号 2007年7月31日発行
大沼小おやじの会  代表 宮下 博之

 大沼小おやじの会は、平成15年に代表の呼びかけで、大沼小学校に通う子供達の父親が集まった有志の会です。子供達の為に何かしてあげたい!学校の様子をもっと知りたい!と思っても、良い知恵がありませんでした。そこで、子ども、お母さん、先生たちあるいは地域との新しいつながりを作るために、出来る事から活動を始めました。
 子供の健全育成を図る活動として、大沼小学校の体育館で開催する「体育館で遊ぼう!」「PAOC親子紙飛行機大会・全国大会」には、毎年大勢の親子が参加しています。
 また、小学校とは、「EM菌を使ったトイレ掃除」や「校長先生と語る会」でもお付き合いさせて頂いています。スポーツの振興を図る活動として、「ビーチバレー大会」「相模湖市民レガッタ」に参加、他に、「バーベキュー」「卒業生を送る会」で会員の家族全員で親睦を深めています。
 今後、サポートセンターを通じて、活動をより意義のある方向に進めて参ります。他にも色々な活動実績がありますので、御興味のある方は、http://oyag.sakura.ne.jp/ を御覧下さい。また、大沼公民館で毎月第3土曜日午後7時から開催の定例会にも御参加ください。なお、地域活性化の活動として7月21日の「盆踊り大会・模擬店参加」の為、7月定例会は7日に開催いたします。<寄稿:事務局 黒澤 正康>

14号 2007年7月31日発行
相模原DC(ドラムサークル)  代表 尾崎 元章

 ドラムサークルとは、参加者が打楽器を持って輪になり、ファシリテーターと呼ばれるリズムの案内役のもとに即興的なリズムのアンサンブルを楽しむことで、ストレス発散、連帯感、自己表現などに役立てるものです。
 打楽器は誰でもが音を出せるため、今まででも2歳のお子さんから80歳代の大先輩まで、そしてハンディキャップをお持ちの方も、同じ空間で同じリズムの流れを感じながら楽しんでいらっしゃいました。現在は、ほぼ隔月で大野北公民館にて「ドラムサークルin相模原」を開催し、毎回20~30人超のみなさんで楽しんでいる他、今までに市民活動フェスティバルをはじめ、世田谷美術館さくら祭りやデザイン・フェスタ(於・東京ビッグサイト)などのイベントに参加するなど、市外での活動も積極的に行なっております。
 今後は、市内においてもっともっとドラムサークルを盛り上げることで、ストレスの少ない生活、みんなが仲良くなれる生活が相模原でおくれるよう、貢献したいと思っております。ですので、みなさんぜひ1度参加してみてください。また、共に活動をしてくださる会員の方も常時募集しておりますので、ご興味のおありの方はぜひお声をおかけください。

11号 2006年7月20日発行
特定非営利活動法人 ふじの森のがるでんセンター(旧名称:ふじの山の里「炭遊舎」)  代表 清水 輝雄

 「炭遊舎」は、炭焼きの技術を学び、里山の木、竹の有効利用をはかること、会員相互の親睦のため1999年5月に発足しました。藤野町奥牧野、日影原「ガルデン山の里」の一隅に、炭焼き経験40年の先輩から指導を受け、土を掘り石と粘土で炭窯をつくることからはじめました。石油、プロパンが一般家庭に普及する以前まで、まきや炭を生産し供給することを生業としていた人達は、藤野町にも多くいました。しかし今では炭窯を作り、焼くことができる人は、高齢化し奥牧野では二人だけになりました。利用されなくなった楢やくぬぎの木は、径が30センチ超え、鉄パイプによって足場にされなくなった竹は、入り込むのが困難なほど密生し、山も竹やぶも荒れております。このような状況を少しでも改善しようと発足した「炭遊舎」ですが、大きな時代の流れに、蟷螂の斧で立ち向かうようなものと自覚しております。
 月に1度、定例共同作業日を設け、共同作業の楽しさ、会員相互の親睦をはかっておりますが、これが長続きしている理由のようです。これとて義務ではなく、時間の空いたとき、気の向いた時、年に何回かくれば会員、一度来ただけの人は体験者、としていつでも快く迎え入れております。1回当たり200キロから300キロの竹炭、木炭を発足以来70回以上焼き上げました。会員は津久井4町以外、近隣の市におり、体験者は東京、埼玉、千葉からもきております。気軽に1度訪ねてみて下さい。

11号 2006年7月20日発行
まちづくり湖の星  鈴木克枝

元気にグループ活動を継続!
 森と湖をかかえる人口1万余人が住む相模湖町には、地域の特性を大事にしながら、お互いがささえあうグループ活動が展開されています。環境、町づくり、子育て支援、郷土芸能の継続、子どもボランティアなど、目的を持ちそれに向かい試行錯誤を繰り返し、グループごとの歴史が作られてきました。
一番の強みはお互いの顔が見える環境があり、住民同士が支えていることを直接肌で感じられることです。それが今日までの活動の原動力となっています。
 私が関わっている子育て支援や、行政との連携で進めている町づくりも、小さな所から出来ることを自分たちの手で作り上げてきました。「湖の星」も行政主催の町づくり塾を受講した人達が、地域で実践したいと平成6年に設立。毎年4月29日に、県立公園で実施のやまなみ祭で「音楽祭」の運営、8月の湖上祭での灯籠流しの復活、12月に湖上と駅前のクリスマスイルミネーション点灯、県立相模湖交流センターでのやまなみクリスマスコンサートなど、地域の活性化を願い事業展開しています。どれも長い年月を経て問題解決に努め、関係機関との連携もとれ定着してきました。
 私たちが一年を通して活動できるのも、チケットや灯篭の販売・購入に沢山の人達が協力してくださることで支えられています。だれでもが出来ることを出来る範囲で実践することにより、強いネットワークにつながり、大勢の人との関わりが地域を元気にします。
 新相模原市においては、サポートセンターと共にお互いの長所を生かしながら、情報の共有をはかり、自主活動の輪が大きくなるような環境を作り上げて行きたいと思います。

11号 2006年7月20日発行
NPO 発達障害の会 神奈川オアシス(旧名称:軽度発達障害の親と支援者の会神奈川)  代表 横倉 江美子

オアシス 神奈川オアシスは、AD/HD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)、AS(アスペルガー症候群)などの発達障害のある子どもの親と支援者の会として、現在37名のメンバーで活動しています。始めは、約10名の有志により津久井町で「オアシス」を発足し、毎月1回、定期的に情報交換や話し合いを行ってきました。その後、バーベーキューやクリスマス会など親子で楽しく交流できるイベントで会員同士の親睦を深めながら、発達障害についての知識の習得と地域社会への啓発を兼ねた研修会などを実施していました。活動が徐々に発展すると周辺の地域からの入会者も増えてきたので「神奈川オアシス」と改名し、昨年度より相模原市橋本に拠点を移して活動しています。
ところで、これらの子どもたちは一見しただけでは分かりにくく、認められにくい障害で、周囲の環境や対応により症状が変化します。発達のアンバランスさから、得意なことでは才能を発揮することもある一方で、誰もが少し頑張れば出来る事が、やろうと思って努力しても出来ない部分もあり、その出来る事と出来ない事のギャップの大きさから、「わがまま」「ふざけている」「本人の努力不足」と周囲に誤解され、度重なる叱責で子どもの自尊心が傷ついてしまうと、パニックやうつ症状などを引き起こし問題が深刻化する危険性もあります。
たまに「障害が軽くていいわね。」と言われることもありますが、
例えば、手や足の骨折は重症で捻挫は軽症だとしても不便であることは同じように、一概に障害の程度で楽だと言えない困難さがあるのです。
さて、時間の経つのは早いもので活動を始めて5年目となりました。 最近よく聞くのは、地域格差がますます拡大した事と、マニュアルに当てはめ過ぎて本人の状態に合わない支援が増えている事です。神奈川オアシスは、今後も啓蒙活動や他の関係機関や団体とも連携しながら、誰もが自分らしくあたりまえに暮らしていける地域社会作りに貢献していきたいと思います。 あなたも、わたしたちと一緒に活動しませんか?
URL:http://www.rak2.jp/town/user/oasisuclub/

11号 2006年7月20日発行
「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク  代表 田嶋いづみ

いのちの在りか、希望の在りかを伝えたい
「ご出身は水俣ですか?」―名乗ると、しばしばそう訊ねられます。「いいえ、水俣とは地縁も血縁もありません」と答えると、けげんな顔をされます。「水俣で起きたことは、水俣だけのことではなくて、私たちのくらしているこの街の、いまのことだと思えるのですが」とつづけると、ほとんどみなさん、深く頷かれて、「そうです、全くそうです。大切なことですよね」と応えてくださいます。
「水俣」には、いのちの在りか、希望の在りかがひそんでいます。そんな「水俣」を子どもたちにこそ伝えたくて、2000年4月に会を立ち上げました。素朴な発意は、現在、市民大学から小・中学校まで出前授業100回以上を数えるに至っております。
私たちは、大人と少しも遜色のない理解力で「水俣」を受け止める子どもたちとの出会いを重ねて、「水俣」を伝えていくことが、私たち自身が自らの生とくらしを問い、市民社会に参加していくことだと気づかされました。だから、この6月6日~11日まで、相模大野銀座商店街にあるカフェ・ラシエットを会場に<さがみはらでMINAMATA’S WEEK>という連続イベントに取り組んだのです。「水俣」の学びから私たちがたどりついた「街づくり」を提案し、この街の人々と出会うために。
参加者がその感想を書き込んだ相模原の竹とケナフで作った地球ボール。相模原の花・紫陽花で火を起こし、水俣から取り寄せたハゼの木のロウソクに灯して、その灯りをみつめて行った若者による討論。街づくりを語るシンポジウムふたつ―等々。欲張りすぎた連続イベントは、この街に信頼できる活動を重ねる市民たちがいることを、また、教えてくれるものとなりました。気づけば、手をつなぎ合える人々は、この街にいます。
 そんな街にくらしていることを伝え、ともに街づくりに取り組むため、相模原市内のすべての小学校に、この街にくらすすべての子どもたちに「水俣」の出前授業をしたい、というのが目下の「野望」であります。

※同ネットワークは、第15回田尻賞に選ばれました。
田尻賞とは 「公害Gメン」こと、故・田尻宗昭さんの活動と志を伝えようと環境保全などに取り組む個人・団体を毎年表彰しています。

10号 2006年3月31日発行
NPO法人「やまゆり」  相模原代表 伊藤一衞

三つ子の魂百まで
「NPOやまゆり」は雇用・能力開発機構の関東ポリテクセンターで学んだ15名が意気投合し結集したNPOです。
当時はITブームでしたのでパソコンを使った経営分析を学んでいました。パソコンやデジタル機器からの情報を上手く取得できない子どもや大人が世の中に多く存在する事を知り、これらの社会問題の解決を目指し、ITツールで「情報取得障害者支援」を実現する事を私たちの活動目的としました。
 具体的には、文章や伝達目的のある物をCDに書き落とし、その文体に沿って音声とイメージを付け加え製作します。このCDをパソコンで再生する事により、障害者の理解力を高めようとするものです。しかし時間が経つにつれ、障害者ばかりが対象とはなり得ないことが分かってきました。「三つ子の魂百まで」と云われるように、幼少の頃に得た知識や学習方法はその後の人生を大きく変たりすることもあります。人間は見たもの、聞いたもの、触れたものを個々人特有の感覚で理解するものです。常識的なことを全く異なっていると理解したら情報取得障害になります。これらの障害を幼少時に発見し早期に対策すれば社会共生への門を開く事になります。既に自立し社会で生かされている我々には豊かな社会を形成する使命があり、不調和な障害ある人々を早く社会へ自立させる責任があると思っています。
 日頃「やまゆり」は藤沢サポートセンターを拠点に、市広報紙の製作や地域小学校へのCDの提供を通し啓蒙活動をしながら、地域の子どもを集めては交通安全知識や防犯知識の理解誘導に努めております。最近はこのシステムを利用し、子どもの能力や障害の特徴を見抜く方法として教育現場で試行されています。更に「相模土鈴」(芸術創作活動をしている芸術家相澤氏)のご協力を得て、子どもたちと「土鈴づくり教室」を定期的に開催しています。やまゆり相模原の活動はこれからが本番です。 今後とも宜しくお願い致します。

10号 2006年3月31日発行
太陽光発電所ネットワーク(PVさがみはら)  代表 北村陽子

太陽光発電のことを英語でPhotovoltaic power generation と言い、一般的に略して「PV」と呼ばれています。太陽光発電所ネットワークは太陽光発電システムを設置した人たちの集まりで、2003年に発足し、全国に広がりつつあります(現在、登録会員数約1,200名)。システムが正常に動いているかチェックできるPV健康診断や相談室などで会員の便宜を図るほか、太陽光発電の普及を目的に様々な活動をしています。去年は愛知万博の地球市民村に1ヶ月出展するという貴重な体験もしました。
PVさがみはらは太陽光発電所ネットワークの相模原近隣グループとして2004年9月に発足しました。以来、隔月の定例会で情報交換をし、親睦を深めるほか、麻布大学の淵野辺ボンバイエや市民桜まつりに出展し、「太陽光発電でドン!」「みんなでつくろう、ソーラータウン」という愛知万博に持っていくイベントをして多くの方に楽しんでもらいました。
さて、みなさん、太陽の光にはどのくらいの力があると思いますか。1時間に太陽から地球上にふりそそぐ光エネルギーは、世界中の人が1年間に使うエネルギーとほぼ同じといわれるほど大きなものです。この太陽のエネルギーを直接電気にかえるのが太陽光発電です。太陽光発電は無尽蔵な太陽のめぐみを利用するので、限りある資源を無駄づかいしないし、二酸化炭素を出さないので、地球温暖化防止にも大きな力となります。青い地球を子どもたちに残すためにも、この素晴らしい太陽光発電をもっともっと普及させたいと思っています。太陽光発電を設置している方、設置したいと考えている方のご参加をお待ちしています。
太陽光発電所ネットワーク
 URL: http://www.greenenergy.jp
PVさがみはらを含む神奈川地域交流会
 URL: http://www15.ocn.ne.jp/~pv-kana/index.html

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